シンポジウム 2013 秋

シンポジウム 2013 秋の総括を担当します営業部の上原です。
10/19に開催されたシンポジウムのレポートをします。

シンポジウムとは
シンポジウムとは、社員それぞれで持っている技術ノウハウや知見を共有して
サービスを向上に繋げることを第一の目的とし、また人前での発表で
プレゼン力の向上の場という役割を担っています。

今回のシンポジウム
今回は次のようなテーマで発表が行われました。
以下は発表内容の概要ですので、興味がある方は是非発表者の思いがこもった記事をご覧下さい。

テーマ① スマホUIデザイン七の掟
スマートデバイス開発における鉄板要素である「ユーザーインターフェースデザイン」について、
中身の違いを問わず絶対に押さえておくべき七つの掟

テーマ② カード業界
普段何気なく使っているクレジットカード。
なぜプラスチックの板で現金なしに買い物が出来るのか。
なぜ番号を入力するだけでネット上で決済が出来るのか。
今回はその仕組みと将来の展望まで予測

テーマ③振り返りのススメ
チームやプロジェクトなどをより良いものにするにはどうすればよいか?
発表者が体験を通してよりよいプロジェクト運営を考える

シンポジウム総括
シンポジウムは半日と短い時間でしたが、実に濃い時間を過ごすことが出来ました。

個人的な勉強では得られない情報を各発表者の経験や調査をとおして得ることが出来ました。
特に、事例や状況ごとの対応方法など、実体験からくる内容等は
自分ではまだ経験していないこともあり、その対応方法等、今後の活動に活かして行きたいと思いました。

今回シンポジウムに参加して感じたことは、まとまっていない個々のノウハウをまとめ、
社内へ共有する場となっていることです。
弊社には他にも情報共有のツールや情報共有の機会が有りますが、
それらでは共有出来ない部分を補完する役割が有ると思います。

今後はシンポジウムで一番評価のよいセッションは全社員へ向けて発表する場を設け、
参加者のみならず全社的に情報共有があればいいなぁと感じました。

最後に発表者の皆様に敬意を込めて、お疲れさまでした。

以上